座標で円を使いこなす

高校数学の数学Ⅱ「図形の式」の扱いについて私感を述べさせていただきます。

式のいろいろ(等式,不等式,式の証明,恒等式),三角関数,ベクトルを済ませた後に「図形の式」を扱いたいのが私の理想です。また物理,化学など理科の授業進度を考えても,「指数対数の計算」「三角関数」「ベクトル」は生徒には早い時期に経験させたいと感じます。「図形の式」は数学Ⅱでは統合された分野ととらえ,解法の切り口に多様性を持たせたいと普段から思います。

一度この単元を扱った覚えのある生徒を対象にするときはどうでしょう。皆さんは授業ではどう位置づけて下の問題を扱いますか。


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